人生を楽しくする、2018年最新のお勧め書籍(奇跡のコースなど)

2016年以来、私の視点は2元性の世界からアドバイタ(非2元)の世界に大きく移行しました。

ただこれはこれまで見ていた視点が変化した、言い換えれば、奇跡のコースでいうところのエゴの視点から聖霊の視点に変化為ただけのことなのですが、これによって私の人生も大きく変化しました。

現在のところ私が読んで、大きな影響を受けた書籍を紹介したいと思います。

1.神の使者
この本は、私が非二元世界への目覚めのきっかけとなったゲイリー・R・レナードさんの著書で、この本が亡かったら奇跡のコースとの出会いもなかったであろうし、また奇跡のコースを理解することもできなかったと思います。今でも毎日のようにこの書籍の朗読をMPプレーヤーなどで聞いています。

2.不死というあなたの現実
「神の使者」に続く、ゲイリーさんの3部作(続きがあるようですが・・・)の第2作目です。神の使者はキリスト教的な記述が多く、日本人にはやや理解しにくいところもありますが、この本はさまざまな出来事を、幅広くわかりやすく表現されていますので、この本を初めに読んで、神の使者にもどって読むということでも理解が深まるとも思います。

3.愛は誰も忘れていない
この本は「神の使者」「不死というあなたの現実」に続く、ゲイリ-さんの3作目です。現在の奥様であるシンディーさんとの関係が明かされ、なるほど「赦しの関係」や「転生の役割の変化」はこのようにして起こっていくんだ!」など衝撃的な内容があって、この世の不思議に驚かされます。

4.この宇宙はは夢なんだ。解き明かされる生存の秘密
「神の使者」「奇跡のコース」のエッセンスをマンガにした書籍です。マンガでわかりやすく図解し、表現されているので理解がより深まって来ます。

5.わかっちゃった人たち
非2元の世界を奇跡のコースの視点とは異なったアプローチから、「さとるとはどういうことか」を、どこにでもいそうな、一見平凡な人々の体験として語った本です。
最初に読んだときは、「全ての人間はひとつである」、「今まで、木は大変美しいものであるという感覚であったが、木が自分であるという感覚になった」「自分というものは本当は存在していない」など、そんなものかな、など、なんとなく頭で理解できるという感覚でしたが、私もハーディングの実験を行ってから、この本を読むと、頭の理解ではなく実感として、感覚としてわかることにびっくりしました。そういう意味ではこの世界を見る視点をがらっと変えてくれる素晴らしい本です。

この記事を読んでいる方はこれらの記事も読んでいます

スポンサーリンク