奇跡のコースの聖霊が教える私たちの本質,実相とは?

二元の世界から非二元の世界(ノンデュアリティー)に踏み込んでいきますと、非二元の世界はなんて興味深い素晴らしい世界なんだろうと、もう二元の世界には戻りたくなくなります。

しかし、非二元の世界を知っても、現実と思っている夢の世界は続いていきます。今まで通り起こって来ることは「薪をわり、水を汲くむ」と言われてきたとおり、その毎日の日常は続きます。

しかし、そこで感じられる経験や心の動きはこれまでと全く違ったものになってきます。

奇跡のコースの外にも、非二元の世界を説明する賢者は世界中にたくさんおられます。

ラマナ・マハリシ、ニサルガダッタ・マハラジ、トニー・パーソンズ、ダグラス・ハーディング、ラメッシ・バルセカールなどなど

非二元の考え方の中で、私に大きなインパクトを与えてくれたのは、「私の本質とは何か?」ということへの気づきです。

私たちは、この世に生まれて、そして学校で教育を受けて社会に出て、結婚し・・・・などなそ何十年も生きてきて、自分という存在は鏡の中に写っている自分であり、記憶の中にある肉体のイメージそのものであると思い込み、信じて疑いません。

しかし「本当に自分の本質とは何であるかわかっているのでしょうか?」「自分が自分と思って来た自分は、本当の自分なんでしょうか?」と問いかけます。

この考え方はたくさんの本をいくら読んでも頭だけでは理解できないものです。しかし、ダグラス・ハーディングという賢者が自分の本質を実感させてくれる素晴らしい実験を動画で説明してくれています。この動画はリチャード・ラングさんという方が作って下さり、それを髙木悠鼓先生が訳をつけてくださったもので、世界の視点を180度転換させてくれます。

以下に動画をご紹介します。

1A 私たちの本質とは何か?

1B 私たちの本質とは何か?

2A 私たちの本質とは何か?

2B 私たちの本質とは何か?

3A 私たちの本質とは何か?

3B 私たちの本質とは何か?

4A 私たちの本質とは何か?

4B 私たちの本質とは何か?

ハーディングの実験は高木先生のワークショップでも経験できます。

私の世界が、世の中を見る視点がどのように変わったかはまた続きとしてアップしますのでお楽しみに!

この記事を読んでいる方はこれらの記事も読んでいます

スポンサーリンク