フリーエネルギー

一昨日、昨日は風邪をひいてのどが大変苦しい状態でした。
しかし、このところ興味のある本がたくさんみつかって、休日にまとめて読もうと注文していた本が次々と届き、またこれらの本が面白くてとまらなくなり、一気に3冊読んでしまいました。
1.フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する 永久機関の原理がすでに見つかっていた(井出治)
 実は私は30年ほど前からフリーエネルギーに大変興味を持っており、昔からその分野の本はたくさん集めていました。通産省電子技術総合研究所の猪股修二さんや井出治さんのことは昔から良く知ってはいましたが、ここまで効率が進歩しているとはちょっと驚きでした。井出さんのシステムでは300から400%のエネルギー効率ということで、これが製品化されれば夢の世界になります。
 フリーエネルギーは私の最も尊敬する技術者であるニコラ・テスラから取り上げて隠された理論が鍵であるような予感がしていましたが、ニコラ・テスラの影のオーラが井出さんを応援し、庇護しているような気さえします。フリーエネルギーはこれまでずっと迫害されたり、消されたりしてきた歴史がありますが、フリーエネルギーは日本から実現すると前から予言されてきたように、今度こそ実用化される時代が到来することを期待します。これもアセンションのひとつの表れなのだと思います。
井出
2.がんの特効薬は発見済みだ! 岡崎 公彦
岡崎公彦
娘ががん(悪性肉腫)をわずらい、通常10%しか効かないといわれていた抗がん剤が劇的に効き、一命をとりとめましたが、片方の骨盤を手術で取り去ることを避けることはできませんでした。
 私の娘のように抗がん剤の効果があった場合はまだラッキーともいえますが、効かない抗がん剤でむしろ命を縮めているとしか思えないような例がいくつも見られることは悲しいことです。がんの医者は、みんなが口をそろえて自分ががんにかかったら必ず代替療法を探すとよく聞くことですが、がんの3大療法に問題があることはみんなわかっていても、現在のの医療制度のもと、保険制度のもとではなすすべもなく犠牲になっているという現状なんですね。
 そういう現実とがんの利権問題に、死ぬ前に医者の良心としてどうしても一般の方に伝えておかなければということから
発刊されたのがこの本であるということで、自分さえよければいいという人の多い中、その岡崎先生の勇気には敬服しますし、われわれ弱い患者の立場からすれば本当に心強くありがたいことです。
 岡崎先生のもとには引き合いが殺到しているようで、これがマスコミの節操のなさなどからつぶされてしまうような方向に行かないことを切に祈るのみです。
http://ameblo.jp/iynx/entry-11106093890.html 
 がんは手術や抗がん治療で治っても再発や転移のほうが厄介だといわれています。娘も再発しないように予防をきちんとしなければならないということですが、予防法もちゃんと掲載され、このような簡単な方法がみつかってよかったと思っています。
3.分子と心の働きを知れば本当の健康法がわかる―テラヘルツ波(量子波)が医学を変える― 島 博基
分子と心の働き
 この本は、上の岡崎先生とはちがった量子医学の観点から難病を治療しようとするものですが、テラヘルツ波を利用するということでたいへん期待ができるものと思います。
 ハイパーサーミアなど遠赤外線ががんのアポトーシスに効果があることは三井温熱療法など昔から確認されていますが、もっとこの分野の研究が進み、副作用なく治療や予防ができればいい世の中になるんですがね。

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