体の各所の痛みは、炎症が元となっていると言われます。
アーシングは即時に炎症を和らげ、解消してくれるために痛みが激減します。
私も本当に膝や太ももが痛くて歩けなかったものが1,2日でほとんど支障なく歩けるようになったことで、九死に一生を得たように感じました。
この感覚がおおげさな表現ではないことは、同じような痛みを体験したことがある方なら良く理解していただけるものと思います。
アーシングという本には、赤外線画像によってアーシングの効果を示した例が載せられています。

次のサイトでは、それをうまくまとめられており、それをもとに私なりに抜粋、掲載させていただきました。

1.例 肩と腰の炎症

以下の写真は、85歳の男性で、左腰と右肩に睡眠が妨げられるほどの激痛があり、痛みと硬直で目覚めるといった毎日を送っていました。
内科冶療に長く通っていたが、あまりよい結累が得られなかったそうです。アーシングをして一晩眠ったあと、痛み50%減って、歩いているときのこわぼりと痛みは75%改善したと報告しています。

左写真の矢印が示す部分は、極度の炎症と痛みがあった箇所です。右写真はアーシングを行なった2日後に撮影されたもので、左右均等な温度を示し、正常に戻っていることが分かります。
アーシングを行なって4週間後に患者は、たまに凝りを感じる以外は、肩と腰の痛みとこわばりが完全に消えたと報告しており、「元どおりの生活にもどることができた」と患者は述べています。

2.例 慢性的な痛みやコリの炎症

左がアーシングの前で、右がアーシング30分後の写真です。この2枚の写真から炎症が直ぐに治まったことがわかり、慢性的な痛みなどを含むさまざまな症状に対してアーシングが与える影響について説明できます。

3.例 つま先の冷え

左図はアーシング前の体の末端を示しています。
矢印が指しているのは、血行不良になっている部分です。つま先は、周囲の温度とほぼ同じなので写りませんでした。右図は、4日問アーシングして睡眠をとったあとの写真です。
血行が劇的に改善され。足が温まったことを示しています。

4.例 ゆび先の冷え

左図はアーシングを始める前の女性の手のサーモグラフィです。
指の冷えと血行不良に注目していただきたい。矢印が示す指の部分の温度が、部屋の温度と同じ温度だったので写りませんでした。これは「サーモ切断」と呼ばれている現象である。
右図では、女性の手がアーシングによって急激に温かく変化したことを示しています。

アーシングの仕組みとなぜ効果があるのかがわかる書籍
感激するほど素晴らしいアーシングの効果ですが、アーシングの理論と医学的な論拠などが書かれた書籍を紹介したいと思います。

1.アーシング


この本は海外での研究成果やアーシングの効果例が豊富に書かれています。
分厚い本ですが症例が豊富なので参考になります。

2.はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法)


この本は日本のお医者さんが書かれた本で、単なる表面的な静電気だけではなく、体内の脂肪や細胞レベル、ミトコンドリアレベルでのアーシングの医学的根拠が詳しく書かれ大変納得できるものです。
特に、アーシングの最大の得意分野であるアトピーの医学的根拠は必見です。
アトピーに長年悩まされてきた私にはたいへん納得できるもので、アトピーが日々解消されていくのが身をもって体験できるのがうれしいことです。

3.母なる大地との健やかコミュニケーション アーシングBOOK101


手軽に、表面的にアーシングを知るには良いですが、あまりにも内容がうすいように思えます。

ダウン トゥ アース
アーシングを紹介する動画です。

1.アーシングとは

アーシング(グラウンディングとも言います)とは、地面とつながることです。靴下や靴を脱いで、素足や素手で直接大地に触れることです。

かつて人間は、皮膚が地面に触れる生活をしていました。裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。ところが現在では、ほとんどの場合、地球から離された状態で生活をしています。合成繊維のカーペットの床を歩き、断熱材でできているベットに寝て、電気を通さない非伝導性のゴム靴を履いています。さらに地面からずっと離れた、高くそびえるビルの中に住んだり働いていたりしています。

人の身体は、元々電気を通すようにできています。体が水分で出来ているので、雷の電気も簡単に流れます。体内の電気も地面に触れることによって、地面に流れます。
それを靴や建造物で遮断してしまったのです。

何千年、何万年も地面とともに生活を行っていたのに、ここ数十年あまりで大地と突然離れてしまいました。さらにスマートフォンなど電磁波を出し続けている電気製品を常に携帯しています。

アーシングとは、この体内電気を体外に放出し、大地のエネルギーに触れるという元気のサイクルを作る健康法のことを言います。

2.どうやってアーシングするの?

アーシングの効果はすばらしく、靴と靴下を脱いで公園などの土に触れると、体に帯電していたプラスイオンと大地のマイナスイオンが瞬時に中和して、一瞬にして体の電位は下がります。これは測定器を持って確認することが出来ます。
 またこれによって血液の流れがさらさらになることが下記の動画でも紹介されています。

 しかし、これほどに効果のあるアーシングですが、一瞬にして体内の電位がさがるものの、血液や体内の脂肪、体の隅々にまで帯電した細胞レベル・ミトコンドリアレベルの帯電はすぐには解消してくれません。長期間の内にためてきたものが多いため、元に戻ってしまいます。そのため継続して毎日、毎日アーシングしていくことが重要で、それによってめざましい効果が発揮されます。

 そこで、このアーシングを大地と触れるだけではなく、読書したりパソコンを触ったり、さらには生活時間の3分の1ほどを占める、睡眠時に継続してアーシングするのが最も効果的であることから、自作のアーシングマットや市販されているシーツなどでアーシングすることが重要になってきます。

 
 このアーシングは痛みの解消に素晴らしい効果を発揮します。
 私もアーシングの事は1,2年も前から知っていたのですが、単なるランニングなどのように、基礎体力を徐々に鍛えていくために健康が少しずつ改善されるのであろう程度にしか思っていなかったのですが、ここのところ足腰の痛みがひどく、わらをもつかむ気持ちでアーシングを実施、あれほどの痛みが⑵,3日で急激にかいふくしたのにはびっくりしました。アーシング恐るべしです。

 アーシングによって私がどのように助かったかは、こちらの記事を参照してください。

3.アーシングの仕組みとなぜ効果があるのかがわかる書籍

このように感激するほど素晴らしいアーシングの効果ですが、アーシングの理論と医学的な効果が書かれた書籍を次の記事で紹介したいと思います。

1.どうしても治らない足の痛みがお金をかけずに即時に解消。 1年ほど前から足の調子が悪く、 ...

西荻窪在住の私は、京都大学工学部出身の理系の特色を活かして、便利屋も運営しています。 楽し ...