私と奇跡のコースとの出会いと、ご一緒に実践してもらいたいわけとは?

この6月からこれまでの会社勤務はやめ、2,3の非常勤の仕事や副業を行いながら生活をすることにしました。

それらの仕事と併行して、40年来追求してついに見つけた「奇跡のコース”A Course in Miracles”」を、毎日毎日瞬時も怠ることなく、毎日の瞑想、ワークとして無意識に心の切り替えが出来るようになることを目指して精神性の向上に専念することを、私のライフワークとすることとしています。

この奇跡のコースとの出会いは本当に不思議なもので、あれほどいろんんな全国の書店やAmazonをさまよい歩いて、どうしてこの年齢になるまで出逢えなかったのか不思議に思うと同時に、とうとう自分の本当の目標を40年かけてやっと見つけられたというほどのものです。

生涯のマスターは、弟子に準備ができた段階でしか現れないということがよく言われていますが、たしかにこれまでに奇跡のコースに出会ったとしても私の方にそれを受け容れる準備が出来ていなかったために見逃してしまうのがおちだったということなのでしょう。やっと未熟な私にも、この年齢になって受け容れる基礎ができたということかと思います。、

この奇跡のコースに出逢えたのは、ゲイリー・R・レナードという方の「神の使者」という本を見つけたことがきっかけとなるのですが、この本に出逢えるまでは、人生の意味と生き方を探求すするためにスピリチュアル系の本や、カント、サルトル、クリシュナムルティ、キリスト教、仏教、禅、神道、老子、壯子、スーフィー、ヨガ、レイキや多くのエナジーワーク、最近では非2元論などなどありとあらゆる哲学・宗教系の本を求めて来たのですが、レナードさんの書かれた3冊の本と3冊セットの奇跡講座以外の本はすべて不要になってしまいました。

その中で、先日来エハン・デラヴィという日本後ペラペラの外人が日本人相手にエハン塾というものを定期的に開催されているのですが、エハンさんがYouTubeの動画で「奇跡講座」について本当に面白く本質を説明しているのを見つけました。

本当に語り口やキャラクターが面白い方で、またあらゆる方面の知識が豊富で、普通ではありえないような経験もされており、そういう方が紹介されている動画であるだけにたいへんためになると思い紹介させていただきました。

役人やサラリーマンの時代はこういうことに興味を持っていることは会社や仕事の関係者とはあまり表だって話すことは出来なかったのですが、正式な会社員でなくなった今では躊躇なく本当に素晴らしいものは素晴らしいとして紹介ができるとういう解放館を味わっています。

この講義の本題は16分頃から始まります。また内容は素晴らしいですが1時間半と時間が長く、一気に見るのはたいへんですから、何回かに分けてご覧になることをおすすめします。

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