成功と幸せの法則 人生の第二幕とは?

人生には2つのステージがあると言われます。
演劇で言えば第1幕と第2幕というわけですね。
第1幕は簡単に言うと
・社会で起きる出来事を真実として信じる段階
つまり、学校の教育や、親兄弟または社会の中で生きてきて、自然自然のうちに次のような思い込みによって支配されている段階。
1.人生に苦労はつきものである
2.人はみな老いる
3.生活するためには働かなければならない
 
第2幕は
・それが真実であるという思い込みを手放す
 私とは神の現れであり、完全無欠の存在であることを知る
 自分と周りの人々やものはすべて一体、ひとつのものであることを実感する。
このようなことを自覚し、今までとまったく違った意識のもとに人生を歩みだす段階です。
これまでの社会では第1幕で人生を終わってしまう人がほとんどであったように思えます。
しかし、近年、人生の第2幕めに入ってくる人がだんだん増えているのがはっきりと感じられます。
中にはもう子供のうちからそういう考え方を身に付けている人もいるようで頼もしい限りです。
人生の終盤でもそれに気がついて、本当に生まれてきてよ方という人生を終えられるようになればすばらしいですね。
人生というゲームで遊ぶ
 人生の中で起きる出来事や状況をすべて良く出来た芝居として楽しく鑑賞する。
 神の現われとして眺め、感じてみる。
こういう生き方ができるということがアセンションなんですね。

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