プライオリティーパス・香港編

2018年5月29日

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プライオリティー パスについて
11月の20日から23日まで、連休を利用して、またもう一度行ってみたいと思っていた香港に行って来ました。

香港から帰国する23日は、早めにインターコンチネンタルホテルを出発して、空港でゆっくりとフライト待ちをすることにしました。

空港での待ち時間があるこんな時こそプライオリティーパスの出番です。

世界120ヵ国・400以上の都市・700の空港のラウンジが使えるとのことで、そのガイドブックから、事前に調べておいたラウンジを訪問しました。

香港の空港の第一ターミナルにはNo.1ゲートとNo.35ゲートの2箇所にラウンジがあるとのことでした。

香港の空港は広く、端から端まで歩くとたいへんですが、出発ゲートが決まっていなかったので、まず近くNno.1の方に行ってみました。

受付で登録を済ませて中に入りました。結構利用者が多く、ゆったりとしたソファタイプと食事のしやすいテーブルタイプのコーナーがありましたが、テーブルタイプは一杯で、私達夫婦連れのすわれる席はなかったため、ソファタイプの席にすわりました。

ここの照明はちょっと暗めで、本を読んだりするにはちょっと辛い感じでした。

ビールは1種類見つけましたが、他のラウンジに比べてビールなどお酒の種類は少なめでした。

家内とヌードル系のものを食べましたが、なかなかおいしかったです。日本でいうけんちん汁のような感じで、機内食よりはずっとおいしいです。

折角香港まで来て、まだ少し時間があるので、もう一つのNo.35ゲートのラウンジにも行ってみることにしました。
1から35などそれほど遠くないんじゃないかと思ったのですが、結構遠くて、途中は羽田にあるような自動の通路がありますが、それでも結構遠かったです。やっとNo.35ゲート付近に到着してラウンジを探しましたが、ちょっとわかりにくく、エレベーターでもう一回上に上がったところにありました。各航空会社のファーストラウンジもこの周辺に集まっていましたが、プライオリティパスの使えるラウンジに入り受付をして入りました、

このラウンジは結構広く、いくつもの部屋に分かれていますが、No.1のラウンジに比べて、窓も開放感があり、照明も明るくたいへん過ごし易そうで、最初からこちらに来ておけば良かったと思いました。テーブルタイプの部屋が多そうでしたがちょっとしたた食事をしながらフライト待ちするには最適かと思いました。

私達夫婦はそんなに量を食べる方ではないので、少しずつでも無料で食べられるこのラウンジはたいへんありがたいです。

またしても国外の旅行では、プライオリティパスはありがたいとしみじみ思った次第です。